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協会概要

熊本県看護協会のホームページへようこそ。

今年度から会長に就任しました嶋田晶子でございます。よろしくお願いいたします。
「平成28年度熊本地震」から早半年が過ぎました。お亡くなりになられた方、被災された皆様に改めましてお悔みとお見舞いを申し上げます。熊本県看護協会は熊本県、日本看護協会と連携し避難所支援を行いました。県内から延べ273名、県外から1,688名の災害支援ナースが被災地の避難所で活動されました。災害支援ナースの皆様、派遣していただきました施設の皆様にこの場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
 熊本県看護協会は、今年度も公益社団法人として、看護の質向上のための研修開催、看護職の働く環境改善への支援、県民への安心安全な看護の提供と健康維持支援等をとおして、より一層看護職能団体としての社会的責任を果たすよう、職員ともに新たな気持ちで事業に取り組みます。会員の皆様と県民の皆様の、ご支援とご協力をお願い申し上げます。
さて、熊本県看護協会も被災する中、6月に平成28年度通常総会を無事終了することが
でき、現在28年度事業計画に沿って順調に事業を進めているところです。
県の委託事業である新人看護職員等研修や実習指導者研修も継続実施しており、その他の研修も研修計画に沿って開催しておりますのでご参加ください。今年度は地域包括ケアシステムにおける看護職の役割発揮の推進に向け「看護がつなぐ地域包括ケアフォーラム」を開催予定です。その他、訪問看護師養成研修会や県の補助事業「多様な住まいの場における看取り支援事業」研修や、引き続き訪問看護ステーションサポートセンター事業を実施しています。
少子高齢社会が進む中、看護・介護のニーズが高まる2025年に向けて、看護職の確保は日本全体の課題となっており、看護職がやりがいを持って長く働き続けられる職場環境の整備の推進が急務です。また、平成27年10月からナースセンターへの看護職等の届出制度も施行されました。潜在看護師等への復帰支援のための研修会は参加者も増え職場復帰する傾向にあります。ナースセンターの相談業務も熊本県下10か所のハローワークで相談対応しておりますのでご利用ください。
昨年日本看護協会は2025年に向けて「看護の将来ビジョン~いのち・暮らし・尊厳をまもり支える看護」を公表いたしました。これからの看護職は医療の視点だけでなく、生活の視点も持つ専門職が求められビジョンを具現化するため、皆様と一緒に頑張っていきたいと思います。
まだまだ復興までには時間がかかりますが創造的復興に向けて“頑張ろう熊本”を合言葉に会員と共に進んでいきたいと願っています。
                   
                        平成28年10月吉日
                          公益社団法人 熊本県看護協会
                              会長 嶋田 晶子