日本看護協会では、新型コロナウイルス感染症の継続的な拡大を受け、協会にお寄せいただいた企業・団体等からの寄付金より、看護職の皆さまの現場復帰支援を目的に見舞金の支給を行います。
見舞金の給付額は3万円です。新型コロナウイルスに業務上で罹患し、労災保険などの認定を受けた全ての看護職員(保健師、助産師、看護師、准看護師)の皆さまが対象で、本会の会員・非会員を問いません。
〇給付要件
新型コロナウイルスに業務上罹患し、政府労災保険または、公務員災害補償制度の認定を受けた看護職員(保健師、助産師、看護師、准看護師)全員を対象とする。
〇給付額 3万円
〇給付対象期間 労災等認定日が、2021年4月1日から2023年2月28日まで 下線部が変更
また、日本看護協会では、業務に起因して新型コロナウイルス感染症に罹患し、政府労災等の認定を受けた会員に、休業見舞金3万円、死亡見舞金10万円を支給しております。
2021年12月1日より、以下の通り一部支給要件を変更しましたので、ご確認ください。
現行 |
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2021年12月1日より |
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※※ 2つの見舞金について、詳しくは下記の日本看護協会のホームページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症見舞金