表記について、リスクレベルをレベル1を維持するとの通知が熊本県からありました。
(概況)
最大確保病床使用率は先週と比較し、概ね横ばい。コロナ病床以外のコロナ入院患者を除いた実質的な最大確保病床使用率も、令和5年3月8日時点で11.3%(前週:12.5%)と概ね横ばい。
(県民の皆様へのお願い)
新型コロナウイルス感染症の感染者数の減少傾向は継続しています。しかし、年度の切り替わりに向けて、移動や会食等の機会も増加すると思われますので、場面に合わせた感染対策の実施及び救急医療の使い方の確認などの感染に備えた準備をお願いします。
陽性となった場合、発生届の対象とならない方(若い方など重症化リスクが高くない方)は、御自身の療養期間を御確認いただくとともに、万一症状が悪化した場合のスムーズな対応のため、熊本県療養支援センターに陽性者登録を行っていただくようお願いします。
3月13日からマスク着用については、個人の判断が基本となります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、御配慮をお願いします。
また、希望される方は早めのワクチン接種をお願いします。県においては県民広域接種センター(グランメッセ熊本)を3月26日まで開設していますので、夜間・休日も含めた検討をお願いしま
す。
詳しくは、熊本県のホームページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベルについて – 熊本県ホームページ