日本看護協会は、令和2年4月15日に厚生労働大臣等に対し、「新型コロナウイルス感染症に対応している看護職に対する危険手当の支給」及び「妊娠中の看護職員の休業に伴う代替職員の確保」について要望をしました。
熊本県看護協会でも、4月20日に県に同様の要望を行いましたが、県では5月1日に、新型コロナウイルスに対応する看護職に対する下記の支援策が創設されました。
記
入院患者を受け入れ、かつ看護職等の医療従事者の給与の増額(3千円以上/人・日)を行う医療機関に対し、
協力金を交付する
交付額 入院患者1人当たり最高30万円
詳しくは、添付の県からの通知をご覧下さい。
県からの通知(PDF)