訪問看護とは
乳幼児から高齢者まで病気や障がいを持った人が、
その人らしく療養生活を送られるように
看護師等がご自宅に訪問し看護を提供します。
ご自宅や居住系施設で療養中の方がご利用できます。
居宅系施設とは、認知症対応型共同住居(グループホーム)、養護老人ホーム、有料老人ホーム、ケアハウス等のことです。
かかりつけ医師の訪問看護指示書が必要です。
訪問看護指示書の交付方法は「訪問看護の利用方法」をご覧ください。
介護保険・医療保険のいずれかの保険でご利用できます。
訪問看護を利用できる方は?
- ご自宅での生活に不安があって入院が長くなっている方
- 退院後の生活が不安な方とそのご家族
- 健康に不安のある方
- 病状の悪化を予防するための指導が必要な方
- 病状が悪化し通院が困難となった方
- 認知症で生活に支障がある方
- 精神科疾患があって生活の支援が必要な方
- 日中、ご家族が不在の方や介護力が弱い方
- 入退院を繰り返す方
- 最期までご自宅で療養を希望する方
等