会長挨拶

会長挨拶

 

公益社団法人熊本県看護協会 会長  本 尚美

 

 

 

会員の皆様におかれましては、日頃より看護協会の事業にご支援・ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

令和2年度7月豪雨では多くの方が被災され、また熊本地震から今年で5年となりますが、災害の復興はまだまだ道半ばかと思います。被災された方々に改めてお見舞いを申し上げます。

新型コロナウイルス感染症が長期にわたって世界中で猛威を振るい、人々の生活は不安や不自由さを強いられ、医療への負担も増大しています。感染リスクや業務増大の中、それぞれの職場で使命感を持って専門職としての責任を果たすべく予防や診療に従事し、地域の保健・医療を支えていただいている皆様に、敬意を表するとともに感謝を申し上げます。コロナ禍で人々が健康と生活について考える中、看護にも多くの注目が集まり、健康における看護職の重要性、担っている役割の大きさなどが改めて評価されてきています。

今年度は、喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症への対応を迅速に行うとともに、将来に向けての看護提供体制を着実に構築していくために、重点政策として、①地域包括ケアシステムにおける看護提供体制の構築 ②看護職の働き方改革の推進 ③看護の質向上と人材育成 ④地域における健康危機管理体制の強化 に取り組みます。withコロナで、さらに感染防止対策を徹底し、Web環境・システムを整えて事業を進めてまいります。

ナイチンゲール生誕200年を機に展開された『Nursing Nowキャンペーン』は6月で終了いたしますが、メインテーマである「看護の力で健康な社会を!」を実現するためには、看護職が一丸となって継続的に取り組んでいく必要があります。

コロナ禍ではありますが、熊本県看護協会は、今年度も会員の皆様一人ひとりがやりがいを持ち、安心して役割を発揮できるよう教育の充実と労働環境の整備、組織力強化に尽力するとともに、県民の健康な生活の実現に寄与できるよう、県行政・日本看護協会と連携して活動してまいります。

 会員の皆様方には、変わらぬご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

                                                      令和3年6月 吉日

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